今年4月から、入院食からメニューを選べる「選択メニュー」に、医療保険からの「加算」がなくなった。廃止について、厚生労働省の意図を「選択メニューはそもそも医療ではなく、アメニティだから」と解説する人がいた。
厚生労働省は食住費については、療養ベッドとの関係もあり、「家でも食事はするのだから」という意図だった。理屈を敷衍すると、長期入院でない食費もいずれ自費の可能性がある。「食事はアメニティ」というわけだ。理屈だと思うが、厳しい時代である。
些細なことでも、一般常識でおかしなことは「おかしいね」と言って、少しずつでも、患者に理解される制度にした方がいい。やっぱり、患者が主役なのだから。そうしないと、患者はいつまでも話に入れないし、負担増も理解されないと思う。


by aabh5794
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